1、子どもたちについて
イチコ(長男、2020年現在、中学三年生)
ニゾウ(次男、2020年現在、小学四年生)
2、性格
イチコ 真面目、ゲームすき、環境の変化に順応できない、環境の変化が嫌い、反抗期、新しいものにチャレンジしない
ニゾウ お調子者、しょーもないウソを言う、負けず嫌い、負けるのが嫌い、チャレンジをいやがるが、負けたくないからする
3、戦歴
運動音痴か、そうでないか、の指針はないが
なにかで、図れるかとすれば、小学校での順位が出る成績でしょう。
小学校で、でている戦歴は、
マラソン大会
運動会
くらいしか、ないので、これを中心に見ていくと
イチコ
マラソン大会
小学校1年、3位
小学校2年、3位
小学校3年、1位
小学校4年、3位
小学校5年、3位
小学校6年、3位
ニゾウ
小学校1年、1位
小学校2年、1位
小学校3年、1位
男子の数は、両方とも80人くらい
運動会
イチコ
徒競走の順位は覚えていないので、今回の記事を書くために、ビデオを確認しましたが横並びでゴールしていたり、そもそも低学年だとフライングしてたり、あまり当てにならないので、順位を探ることはやめました。
高学年4年生以降になると、走力が同じくらいの子ども同士になるので、そのあたりも微妙でした。
そんな中、選抜リレーがある程度の指標になるのかなと思います。
子どもの行っている小学校では、クラスから3人選ばれて代表で走ります。
4クラスあるので、12人
選ばれれば、学年で12番以内ということでしょうか?
イチコは、一年生の時は選ばれていません。
2年生以降選ばれるようになり、6年生ではアンカーを走りました。
ニゾウ
一年生の時から、3年生まで、選抜リレーに選ばれています。
4、スポーツ歴
イチコ
イチコにはいろいろやらせましたが、どれも大成しませんでした。
スキー
3歳からスキーにいって
毎年いって、
小学3年生のころから、スノボをしていました。
小学5年生から、野球団に入ったので、それから行けていません。
水泳
5歳のときから、水泳場の水泳教室に入っていました。
小学2年生まで。
水泳場の水泳教室が、小学2年生までで
3年生からは、抽選でもれたため、受講できなくなりました。
ゴルフ
水泳もしなくなったために、なにかスポーツをやらせようと
市が主催する、いろいろなスポーツが体験できる講座に入りました。
行ったスポーツは、少林寺拳法、卓球、バスケットボール、ゴルフ、サッカーだったと記憶しています。
なぜか、野球がなく、これも野球人口の減少の影響でしょうか?好きな野球がなかったのが、野球を始めるのが遅くなる原因だったかもしれません。
そもそも、他にも原因は考えられますが。
その体験講座のなかで、一番良かったのがゴルフでした。
ゴルフのコーチも、やさしく教えてくれたのがよかったかもしれません。
小学校3年生から小学5年生の野球を始めてしばらくするまで、していました。
続けてもよかったのですが、日曜日がほぼ試合のため、ラウンドにいけなくなったためです。
ゴルフというと、バブル期世代には、金持ちスポーツとのイメージがあり
子どもが、するには高くつくのではないか?との疑問がつきますが
2年間していた経験から、子どもがする分には、他の習い事と変わらないのではないかと思います。
真剣に?こどもも、わたしもゴルフに向き合っていたら
お金がかかったかもしれませんが、野球を始めるまでのつなぎであったことと
なるべく、お金をかけない主義?要するにケチなんですが、ということもあり、お金をかけていませんでした。
だからといって、なにもしなかったかといえばそうでもなく
道具もひとそろえしましたし、コースにも行きました。
ただ、ゴルフ場に行くのには、子どもだけではいけないので、親もついていくことになるので交通費や、時間がかかるのが問題かなとも思います。
子どもにいかに安くゴルフを習わせるか、をテーマに記事を書きます。
野球
そもそも、野球が好きでした。
小学校に上がるころには、私よりルールもしっていました。
小学一年生になると、野球団に入りたいと言い出しましたが、まだ早いだろうと、3年生くらいからかな?なんて話をしていました。
その頃は水泳を週一で習っています。
3年になり、水泳もなくなり、そろそろするかと思って、野球団の練習を見に行くと、グラウンドにいないのです。
何回か、見に行きましたが、いつもいないという日が続きました。
3年生になり、ギャングエイジをいわれる年代になったので、子ども同士で遊ぶことのほうが楽しくなり、野球ごっこをして満足している感じでした。
不思議と、友達のだれも野球団に入っていないので、次第に野球団のことは忘れていったみたいでした。
だれも、野球をしていないので、野球団に入ろうという気持ちは薄らいだようでした。
とはいっても、ゴールデンエイジとよばれる年代に入ります。
何か、スポーツをさせようと思い、市のスポーツ体験講座にいって適性があるのを見て回りました。
どのスポーツもそこそこ楽しんでしていたようですが、最終的にゴルフを選んで、週一で練習をし始めました。
5年生になり、まだ野球熱がくすぶっていたので、5月のころに連れていき、入団となりました。
入ってからわかりましたが、野球は前年の2月~当年の8月までがシーズンで、あとは9月~11月までは、次の学年のシーズンになります。
考えてみれば、高校野球も同じで、2年生8月から、春のセンバツにつながる大会の予選がはじまり、選抜が終わると、夏の選手権にむけて、新しい学年、3年生の春季大会がありその成績をもって、夏の県大会のシードが決まり、地方大会がはじまる、そして負けたら引退となり、ほとんどの3年生は7月までに終わるのです。
学童野球も同じで、最終学年のシーズンは、5年生9月~6年生8月まで、です。
5年生の途中から(たしか6月だった)入ったので、最終学年のシーズンまで3か月しか無かったのでした。
野球の経験がない私にとっては、知らないことで、知っていればもう少し早くさせたかったと思いました。
とはいっても、6年生のシーズンが終わってからも、市の選抜チームに選ばれたので、12月まで試合をすることができました。
選抜チームと言っても、Bチームであり、上を目指すことは、一年足らずのイチコにとっては、なかなか厳しかったのかもしれません。
中学になったら、シニアやボーイズにいく子が多い中、そんなこともあり、中学の軟式野球をすることになりました。
今は、中学3年で最終学年になりましたが、コロナの影響でそのまま引退でしょう。
最後は不完全燃焼に終わりそうです。
学童野球で入団して一年と3か月でも、なんとか試合に出て、活躍?はしていないか。頑張ることができたので、
どのようにして、練習をしたかなど、
野球についても、詳しく記事にしたいと思います。
ニゾウ
スポーツ歴
スキーにつれていきましたが、そり遊びで、終わっています。
水泳
イチコと同じように5歳(いわゆる年中)のときから、水泳場の水泳教室に入っていました。
公共施設の水泳教室なので、かなり安いと思います。
いっていたのは、一回500円程度です。週一なので、一か月2000円~2500円
民間のスイミングクラブやスポーツクラブの水泳教室はもっと高くないですか?
もし、近くにあって、連れていけるようでしたら、絶対にオススメします。
ただ、スポーツクラブはバスがあり、連れていけない人には、助かるんですよね。
なかなか難しいですね。
小学2年生まで。
水泳場の水泳教室が、小学2年生まででした。
上の学年で水泳をしなくなったのは、そもそも、水泳が嫌いで
25M泳げるようになったら、やめてもいいと話していたからのと
野球で、週4費やしていたこともあって、子どもの体力がもたないだろうという判断でした。
ちなみに、野球は土日ですが、イチコのときにはなかったナイター練習が週一で加わり
また、週一で練習を見てくれる野球塾的なものができたので、そこに連れて行くことになったからです。
いやいやながらも、二年生で、平泳ぎとクロールで25M泳げるようにはなりました。
まあ、いったらいったで、同じ学校の子や、違う学校の子とも、ふざけあって楽しくしていました。
ロビーで宿題をして、テレビを見て、友達と遊んでから帰り、腹を空かせてかえって、夕食を食べて、つかれて寝るというなかなかスケジュールのつまった日で充実していたと思います。プールはいやいやでしたが。
野球
イチコが野球団に入っていたため、どうせならと一年生から入団しました。
一年生で入団したといっても、ただ遊んでいるだけで
私が練習に行くときは、大体私とキャッチボールして、おわり
野球経験者のお父さんがいると、見てもらったり、一年生のときは、そんなんで終わりました。
2年生になっても、おなじですかね~
3年生の終わりになると、スーパージュニア(4年生以下)の大会があり、人数も少ないので、試合に出ることになりました。
このころになると、だんだん欲がでてきて、うまくなりたいという気持ちが出てきだしました。
と同時に、子どものあるあるですが、(いや大人でもあるか)、うまくいかないとロコツにチームメイトに文句を言います。
歴は、一個上の子より、あるので、目につくようでした。
親から見ると、みんな同じに、できていないのですが。。。
4年生以下なので、のびのびしたらいいのに。
4年生になり、レギュラーの試合にも、たまに出るようになりましたが、これまた、コロナの影響でお休みです。
5、まとめ
二人とも、体育が好きで、走ることが大好き、野球大好きに育ちました。
特にマラソン大会は、順位がつくので、自信になっていると思います。
野球については、イチコは、めちゃめちゃうまいわけではない(部活の軟式野球なので)が、チームの主力として活躍しています。
ニゾウは、小学一年生から野球をしているせいか、なんでもそつなくこなしているようです。
二人とも「運動音痴は遺伝する」にあてはまるかといえば、「そうでもない」と言えます。
きっぱり否定できないのは、やはりどことなく、その片鱗がみえることでしょうか?
たとえば、イチコについては、ブランコがこげない。
ニゾウに、馬鹿にされています。かわいそうに。。。
ちなみに、私はブランコは漕げます。
子育て目標の、運動に苦手意識を持たずに、楽しく小学校生活を送る、が達成できているのではないでしょうか。
参考になるかわかりませんが、以上のしてきたことを追って書いていきたいと思います。
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